【意味怖】スーパーボール


116: おーぷん@名無しさん 2014/04/29(火)22:55:18 ID:SHAZatXGT
夜9時。やっと仕事が終わって1人ぐらしの家に帰った俺は眠気を覚ますために
洗面所に向かった。
顔を荒いハンカチを出そうとするとポケットに丸い物体が触れた。
その物体はスーパーボール。

いい大人がただ遊ぶために勝ったのではない。
これは今日会社に向かう途中気味の悪い男に
「このボールを買うといい。きっとあなたの役に立つから」
と、いわれた値段はそう高くなかった。しかし生活に余裕が
あるわけでもないからオレは断わった。しかしあまりにもしつこいし、
遅刻してしまうからオレは買うことにした。
「あーくだらねぇ物かっちまったな」とつぶやき
それをゴミ箱に捨てようとほうり投げた。
すると洗面所の上のカミソリが同じタイミングで落ちてきて
ボールと接触。勢いで自分の手にもどってきた。
男はまさかと思い、落ちているカミソリなどほっておいて
もう一度試した。するとまた同じことが起こり自分の手に
帰ってきた。男は驚いた。

三十回くらいやっただろうか?10分近くたっていた。
風呂に入りながら考える・・。これは色々なことに役立つぞ。
風呂からでてご飯。ボールを投げると
ひとりでにカップラーメンにぶつかり此方がわにもどってきた。
もう一度投げると今度はお湯のボタンにぶつかり
程よいほどになるとボールは此方に転がってきた。
男は風呂のお湯を流してないことにきずき一旦ボールのことは
後回しにし洗面所に向かった。
男は洗面所で驚いた。そして怖くなってボールを捨ててやったぜ。